エアコン 分解洗浄 福岡
福岡 新宮町で パナソニック CS-63RJX2の エアコン 分解洗浄 を行ないました。この機種は 新気流ロボットと フィルターお掃除ロボット を搭載された、発売当時は最高級のエアコンです。
昨年も、別の部屋に設置してある、シャープ製のエアコン分解洗浄を行なっており、ローテーションで、毎年エアコンクリーニングを行なっているお客様で3年前に このエアコンをクリーニングしており、本日は前回のエアコンクリーニングから、3年経ったのエアコンの分解洗浄となります。
何年おきに、エアコンを 分解洗浄 すれば良いのか?
エアコンの設置状況や、家族構成、タバコや線香、水槽、加湿器などなど、ありますが、環境の良い設置状況で3年目安のエアコンの 分解洗浄 を勧めております。
エアコン 分解洗浄 やり方
それでは、前回のエアコンクリーニングから3年経った状態です。
エアコンの熱交換器(アルミフィン)です。ホコリとカビが生えてしまってます。このお客様はタバコは吸われないと思います。タバコを部屋の中で吸うと直ぐに解りますから。
仲間内では、背板と呼んでいる所です。やはりカビが生えてしまっています。
その背板の裏側です。壁側に付く面です。やっぱりカビ・・・。
お掃除ロボット機能が付いていると言っても、実際は、この部品があるか?無いか?なんです。勿論この部品も、メーカーによって様々です。何処が良いのか?・・・。ん~ここでは言えません(笑)現場で聞いてみて下さい。
お掃除ロボットのエアコンには、この様な屋外排出式とダストボックス式の2パターンあります。この屋外排出式のエアコンは室内のエアコン内部からホースを通り、室外機の所の(写真参照)この個所からホコリを外に排出しており、大抵のエアコンの室外機側は、ホコリが詰まった状態です。
ここは、室内側から、エアブローでホコリを飛ばしてあげます。
洗浄後の写真です。
お掃除ロボット機能付のエアコンフィルターは、とても目が細かくデリケートです。自分で掃除する場合は 、中性洗剤をつけて柔らかいブラシで優しく取り扱って下さい。
送風ファンは、取り外してブラッシングして高圧洗浄します。その後、ドライヤーで乾燥させると、洗い残しが出て来ます。それをしつこく何度か繰り返します。やっぱり壁に掛けたままで送風ファン(クロスフローファン)を洗うなんて考えられないです。
此れは1番壁側に付く部分で、普段は目視する事が出来ませんが、カビが取れてキレイな状態になったのが解ると思います。放っておくと、やはりカビはいずれクロスに移り最悪クロスの下のボードまでカビてしまいます。
ここの溝には、たまにゴキブリちゃんとかがいたりします。勿論、ここには居ませんでした。
今日は、9時に作業を開始して組み立て終わって動作確認を含めて12時30分位に完了しました。
エアコンクリーニングの料金
エアコン 分解洗浄 の料金は、
通常エアコンクリーニングが、1台 15,000円 2台目以降は、複数台割引価格で、12,960円(税込価格)
お掃除ロボット機能付のエアコンが、21,600円(税込価格)
お掃除ロボット機能付きのエアコンクリーニングの詳細はコチラをご覧ください。
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